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英国ネタが尽きて難儀しておりますので、今回は英国のお隣のアイルランド共和国への旅について、書かせていただきます(わざわざ、共和国と書きましたのは、英国の北アイルランドと区別するためです。ここからは単にアイルランドと書きます)。どうして、アイルランドに行くことになったのかと申しますと、先の米国への学会出張時に、アイリッシュエクワインセンターのDr.
Ann Cullinaneという馬伝染病分野の高名な先生と知り合いになることが出来ました。世界の競走馬の約10%がアイルランドの生産馬であり、アイルランドの軽種馬の伝染病診断を一手に引き受けているのがアイリッシュエクワインセンターです。これは、是非、自分の目で見ておきたいと思ったのと、日本に帰ってしまったら、アイルランドを訪れる機会はなかなかないだろうということで、今回の旅行となったわけです。アイルランドはご存知のようにEU加盟国ですので、英国人は出入国時にパスポートコントロールがありません。写真つきの身分証(例えば、自動車運転免許)の提示で行ったり来たり出来ます。日本人の私は、アイルランド入国時にパスポートコントロールを受けましたが、英国帰国時は何のチェックもありませんでした。後で英国人に、「空港によって違うよ。」と云われましたが、ヒースローでは何もありませんでした。飛行機を降りて、人の流れに沿って歩いていると、「あれっ、もうBaggage
reclaim? えっ、ここってもう外なんじゃない?」という感じです。 (山中隆史) ![]() アイリッシュエクワインセンターにて、ラボヘッドのDr. Ann Cullinaneと筆者。 |
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