ゲタウイルス感染症の流行とその防あつ ゲタウイルスは1955年にマレーシアで捕獲された蚊から初めて分離されました。
捕獲場所がゴム農園であったことから、 マレーシア語でゴムを意味する「ゲタ」 という名前がつけられました。その後、 わが国でも東京の近郊で捕獲された蚊 や、群馬県の健康な豚の血液からウイ ルスが分離されました。このように、 ゲタウイルスの存在は昔から知られて いましたが、病気との関係は全く不明 でした。