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今年の競馬も有馬記念で無事終了しました。北海道民の期待を集めたコスモバルクもさすがに疲労が蓄積していたのか、11着という残念な結果に終わりました。来年のさらなる成長を期待したいと思います。
さて、先週は2日続けて浦河地区にもまとまった雪が降りました。そのため放牧地もすっかり真っ白になってしまいました。11月末まで昼夜放牧をしていた当歳馬たちは、12月から昼間のみの放牧に切り替え、放牧地での運動量が少なくなった分を12月中旬から始めたウォーキングマシーンで補っています(写真1,2)。最初はウォーキングマシーンにはいるのを嫌がったり、歩きながら仕切りのゴム板を蹴ったりしていた馬たちも、今ではおとなしく入り、まじめに常歩をしています。現在のウォーキングマシーンによる運動量は、時速6kmで15分(距離にして1.5km)と少なめですが、年明けから少しずつ運動量を多くしていく予定です。
つい先日、その作成が今年の大きな目標であった「軽種馬飼養標準2004年版」(写真4)が完成し納品されました。1998年にわが国で初めての軽種馬飼養標準を刊行して以来早くも6年が経過したこともあり、その間の新しい知見を盛り込んで改訂したものです。飼養標準とは動物を飼育する際の飼養管理の基準を示すテキストのようなものです。初版(1998年版)はすでに絶版状態で一部の方々からは改訂版の発行が待ち望まれていたとも聞いています。年明け早々には書棚に陳列される書店もあるかと思いますが、発見できなかった方は、発行元のアニマルメディア社(東京03-3818-8501)にお問い合わせいただくか書店でご注文(ISBN4-901071-12-2)ください。
早いもので2月中旬から開始した本日誌も今年は今日で終わりです。来年も日高からの便りをお届けしますので、よろしければお付き合いください。
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| 写真1:ウォーキングマシーン運動が終わったところ。 |
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写真2:ウォーキングマシーンを出たあと、きゅう舎で馬服を着てから放牧地へと向かう。 |
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| 写真3:吹雪の中、放牧地で遊ぶ当歳馬たち。 |
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写真4:軽種馬飼養標準2004年版の表紙。 |
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