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先週3日に札幌市内(かでる2・7)で「日高の馬文化講座」をおこないました。主催は北海道日高支庁とJRA日高育成牧場で、昨年「日高の馬文化」が北海道遺産に認定されたことを記念するとともに馬が身近にいる日高を、また馬という動物がどのような動物かをひろく札幌市民に紹介することが目的でした。札幌市内にポスターを掲示しレーシングプログラムにも広報記事を掲載した効果もあってか、当日は120人ほどの参加があり、2つの馬学講座、馬頭琴の演奏、乗馬施設や活動の紹介などを聴いていただきました。参加者から寄せられたアンケートでは、馬がより身近になった、是非シリーズ化してほしい、馬頭琴の音色に感動した、競馬に関する話が聞きたい、などの意見が多くみられました。機会があればまた開きたいと思っています。
先週2日の夜と3日の早朝、当場の研究用繁殖牝馬がそれぞれ子馬を出産しました。いずれも安産で、元気な子馬が無事生まれました。お産はやはり緊張します。無事生まれたら生まれたで雄か雌か(多くの生産者は販売価格が高い雄だと喜び、雌だとがっかりする)、しばらくして起(た)てば四肢はまっすぐかどうか、母馬はちゃんと乳を飲ますかどうか、子馬は初乳をちゃんと飲んだかどうか、胎便を排泄したかどうか、母馬の後産(あとざん:胎盤のこと)はきれいに落ちたかどうか、などしばらくは心配が続きます。子馬が元気な場合は翌日から1-2時間のパドック放牧を始めますが、この時期パドックにはまだ雪が残っているので、今年もわら倉庫を改造した屋内パドックも併用しています。
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| 写真1:浦河からきていただいた日高馬頭琴クラブのお二人、手前は司会をしていただいた北海道テレビの漣(さざなみ)アナウンサー。 |
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写真2:ひだか路ホースネットワークの今井事務局長には映像をみながら日高の馬や乗馬施設を紹介していただいた。
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写真3:出産直後、まだへその緒はつながっている。
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写真4:去年の初出産に続く2産目だが、子馬を乳房に導いてやる姿はすっかりいいお母さんだ。 |
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写真5:屋内パドックの親子
(3月5日撮影)。 |
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写真6:屋外のパドックにはまだこんなに雪が残っている。 |
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