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先週14日、この日誌でも何回か登場した日本軽種馬協会の生産育成技術者研修第27期生の修了式が静内種馬場で行なわれました(写真1)。1年間の研修を無事に修了した12名はこの日、修了式の前に最後の乗馬訓練を家族や来賓の前で披露し、1年前は馬に乗ったこともなかった生徒たちとは思えない見事な騎乗ぶりをみせてくれました(写真2)。ところで、彼らを乗せた12頭の馬のうちの2頭は、私たちが研究馬として生産した馬で久しぶりにその元気な姿を見られたのも収穫のひとつでした(写真3)。乗馬として健気に役立っているのを見るのは生産者としてうれしいものです。さて、研修生たちは、競走馬の育成場や生産牧場にこのあと就職しますが、初心を忘れることなく研修で学んだことを活かして、それぞれの職場で「強い馬づくり」を実践していってほしいものです。
東京では今日、桜の開花が宣言されたそうですが、北海道は大荒れの天気となりました。昨日から今朝にかけて北海道東部沖に発生した低気圧が台風なみに発達し、浦河でも30メートルの強風が吹き荒れました。強風の日は、放牧地で樹木が倒れないかどうか、枝が放牧している馬の上に落ちてこないかどうか心配します。案の定、ある放牧地で草架(乾草をいれておく架台)が倒れましたが、運よくその放牧地には馬を放牧していなかったので事なきを得ました(写真4)。
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| 写真1:研修生代表が心のこもった謝辞を述べた |
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写真2:最後の乗馬訓練を家族が見守った |
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| 写真3:平成11年生まれのモーニングモモコががんばっていた |
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写真4:放牧地で横倒しになった草架
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