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桜も散り、花冷えの22日、北海道トレーニングセール(日高、胆振、十勝の各軽種馬農業協同組合が開設)が札幌競馬場(写真1、2)で、23日には、ひだかトレーニングセール(ひだか東農業協同組合が開設)が日高育成牧場(写真3、4、5)で、それぞれ開催されました。
4月に行なわれたJRAブリーズアップセールに刺激を受け、それぞれのセールでは今回初めての情報開示のためのスペースが設けられ、希望する購買者が上場馬の前肢のレントゲン写真を確認できるよう準備されていました(写真6)。
関係者の努力が実り、北海道トレーニングセールでは上場頭数171頭のうち90頭(52.6%、平均税込み取引価格587万円)、ひだかトレーニングセールでは上場頭数111頭のうち68頭(61.3%、平均税込み取引価格750万円)とそれぞれ昨年を上回る売却成績を達成しました。
4月のブリーズアップセールに上場できなかった7頭のJRA育成馬もひだか東トレーニングセールで全頭売却することができました。
両セールでは、シンガポールや韓国からの購買者もそれぞれ数頭ずつ競り落とし、売却成績の向上に影響を与えました。ここにも、地道な関係者の努力が背景にあります。これらの馬がそれぞれの国で活躍し、今後も日本産馬の購買が活発になっていけば日本の競走馬生産の勢いも回復してくれるのではないか、と期待しています。
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| 写真1:札幌競馬場のダートコースで公開調教が行なわれた |
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写真2:購買者席は寒かった
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| 写真3:雨の中、日高育成牧場1600mダートコースで公開調教が行なわれた |
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写真4:雨のため、たち馬展示は屋内800m走路の中で行なわれた |
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| 写真5:多くの購買客が詰め掛けた |
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写真6:診療所に設けられた開示室 |
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