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唐突ですが!
先日、常磐支所療養馬たちによる「新春かくし芸大会」が開催されました。
療養馬たちが、堺正章ばりに猛練習した芸のごくごく一部をご紹介します。
その 1 『反省!』
今は亡き天才ニホンザル「二代目次郎」の芸として一世を風靡したこのポーズに、ハコダテジョー号(美浦・小西きゅう舎)が挑戦してくれました。
ハコダテジョーは、昨年末の5回中山競馬で発売開始後除外となり、ファンの皆様にたいへんご迷惑をおかけしたことから、深い反省の意をこのポーズに表したとのことです。
左前肢を前方に投げ出したこのポーズ、何をしているところかわかりますか?周りの風景を見ていただくとわかるように、ここは装蹄所で、投げ出した左前肢以外は蹄鉄がありません。
ハコダテジョーは今、改装(古くなった蹄鉄をはずして、削蹄した後に新しい蹄鉄を装着すること)の真っ最中で、蹄に打ち付けた釘を「クリンチャー」と呼ばれる器具で締め付けるために肢を挙げているところなんです。
その 2 『みのむし』
続いてはブリッソモ号(栗東・池江寿きゅう舎)による一発芸、「みのむし」です。
ブリッソモはたいへんな大食漢で、与えられた飼葉や乾草を食べ終わると、馬房に敷いてある寝ワラをムシャムシャ食べてしまいます。寝ワラは、栄養分が含まれない上に消化も悪いため、食べ過ぎはしばしば疝痛の原因になります。
最近は写真のように、食事時間以外は口籠を着けて寝ワラを食べないようにしていたのですが、今度は、敷いてある寝ワラに頭を突っ込んで寝わらを持ち上げ、口籠の隙間から入ってくる寝ワラをつまみ食いするようになりました。
朝きゅう舎を見回ると、いつもこの「みのむし」が馬房から顔を出すのでびっくりさせられます。
以上、療養馬たちによる「新春かくし芸大会」でした。
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