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プール開きからおよそひと月が経過しました。
今年の梅雨は雨も少なく、好天の中、療養馬たちは毎日一生懸命泳いでいます。
今回は、日々プール調教に励んでいる2頭の療養馬をご紹介しましょう。
まずはワンダーシアトル号(牡・6才・湯浅きゅう舎)です。
昨年、夏の福島競馬でバーデンバーデンカップを勝ち、今年の高松宮記念にも出走した短距離の実力馬です。あまり水が好きでないようで、いつもプールに来る前はイヤイヤをして、後ろから追われて入ってきます。最近はずいぶん慣れたようで、プールまで来てしまえば、自分から進んで水に入っていくようになりました。短距離馬らしく、1周目2周目はなかなかのスピードで泳いでいますが、周回を重ねるごとにペースダウンしてしまいます。
続いてはメイショウカチドキ号(牡・5才・伊藤雄二きゅう舎)です。
昨年のステイヤーズステークスでは2番人気に支持された、こちらは長距離の実力馬です。シアトルとは対照的に、決められた周回を最後まで一定のペースで泳いでいます。ただし、泳ぐのはあまり上手ではありませんが。
常磐のプールを見ていると、スプリンター・ステイヤーの適正を見極められるかもしれませんね。
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| 最近は進んでプールに入るようになりました。 |
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泳ぐのは上手ですが、いつもすごい形相です。 |
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| プールに入る前は、必ず水を飲ませます。 |
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泳ぐのは、あまり得意ではありません。 |
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