2007年11月19日

軽防協ニュース速報 号外

2007年11月19日
軽種馬防疫協議会 事務局
(JRA馬事部防疫課)


国内における馬インフルエンザの発生(その9)

 11月17日、日本中央競馬会栗東トレーニング・センターで2頭の馬インフルエンザの発生が確認された。1頭は発熱を呈しており、もう1頭は不顕性感染である。翌日の競馬に出走予定の同トレーニング・センター所属馬および京都競馬場滞在馬の計233頭に対してインフルエンザウイルス抗原迅速検出試薬(迅速診断キット)を用いた検査(簡易検査)をおこなったところ、3頭(京都競馬出走予定馬2頭、東京競馬出走予定馬1頭)で陽性が確認された。なお、陽性が確認された馬については、直ちに隔離し、施設の消毒を徹底するなど防疫対策を実施して競馬は通常どおり開催された。また、18日には新たに発症した2頭の発熱馬において、簡易検査で陽性が確認された。18日までに不顕性感染を含め計8頭の陽性馬が確認されている。
 JRA施設内における症状を伴う馬インフルエンザの発生は、競走馬では9月9日に美浦トレーニング・センターで確認された以来の発生となる。福島競馬場の乗用馬では11月12日に簡易検査で陽性7頭(内発熱3頭)が確認されており、福島競馬に出走した競走馬については、陰性を確認していたところである。



軽種馬防疫協議会 事務局
TEL:03-5785-7517,7518
FAX:03-5785-7526


世界の馬伝染病発生情報